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ピアノ買取査定の基礎知識 買取査定UPのテクニック

買取業者がピアノを引き取る時が査定額交渉の山場!

更新日:

一括でピアノの買取査定の依頼の際に、連絡方法を「メール」にすると、各業者から買取査定額がメールで届きます。
業者から送られたメールには買取査定額やピアノ引き取りの条件などが記載されていて、メールでの買取査定額交渉も可能です。

メールのやり取りで買取査定を依頼する業者を選び、選ばれた買取業者がお宅に訪問してピアノを搬出をする前に買取査定員がピアノのチェックをします。
この搬出前のピアノのチェックが買取査定額を交渉する山場です!

最終的に気持ちよく納得して搬出されるピアノを見送ることができるように、搬出前のピアノチェックと査定額交渉のポイントをぜひご覧ください。

搬出前のピアノチェックにかかる時間は試練と心得よ

ピアノの最終的な買取査定額は、お宅に買取業者の担当査定員がお宅に伺ってピアノのチェックをしてから決まります。

どのような理由であれ、ピアノ買取査定のご依頼をいただくピアノには家族の大切な思い出が詰まっていますから、ピアノ買取査定員はできるだけご納得いただける買取額を提示したいと思っています。

しかし残念ながら何年も調律などのメンテナンスをせず、ピアノの状態が良くない場合もあるため、いろんな場所を見て触ってピアノの状態を把握することで、ピアノの状態を回復して店頭で販売するための整備の手間や、搬出の難易度を考慮して買取査定額を算出できるようになります。
私の経験では、ピアノの状態を把握するまで少なくとも30分は必要です。

しかし、お友達でも知り合いでもない買取査定員がお宅に30分以上いることにストレスを感じる方もいらっしゃいます。
査定員のピアノチェック中に「まだ?まだ?」と急かされることもありますが、急かされて状態が悪い箇所を見落とすのは査定員として最もイヤな事なので、あまりにも急かされて状態が悪い箇所を見落としてしまうと買取後の整備の手間を多めにとる必要がありますので、どしても買取査定額を下げざるを得ません。

ピアノのチェックにかかる30分程度の時間は必要ですので、納得の買取査定額を引き出すための試練の時間と心得ていただければと思います。
ピアノのチェックにある程度の時間がかかるのはご理解いただけたと思いますが、1時間以上ピアノチェックに時間がかかる場合は要注意です。

査定時のピアノチェックに1時間以上!?所要時間の注意点1

ピアノチェックに1時間以上かかる場合の注意点ひとつ目は、査定員の経験不足が考えられる点です。
査定員経験が浅い担当者との買取査定額交渉では、担当者が判断できる範囲がとても狭く、ひとつリクエストをする度に会社や上司への確認が必要になり交渉がスムーズに進みません。

アップライトピアノは壁際に設置されていることがほとんどですので、アップライトピアノの裏側の状態や響板を見るためにピアノを動かさなくてはいけないのですが、重いピアノを動かすためには少々コツと慣れが必要で、ピアノの買取査定員を経験していく中で簡単にピアノを動かせるようになります。
私もはじめはピアノを動かすだけで時間がかかり、苦労していました。。。

外装や鍵盤の汚れ、ハンマーフェルトや弦の状態など、買取査定の際に必ずチェックをしなくてはいけない箇所はどの業者でもそれほど違いはなく、買取査定員としてたくさんのピアノを見て触ることで効率よく状態を見極めることができるようになります。

もしもお宅に伺う買取査定員がアップライトピアノを動かすのに5分以上かかり、ピアノのチェックに1時間以上かかる場合は経験不足が考えられますので、査定額の交渉にも時間がかかる点に注意しましょう。

査定時のピアノチェックに1時間以上!?所要時間の注意点2

ピアノチェックに1時間以上かかる場合の注意点ふたつ目は、買取業者が意図的に時間をかけている場合です。
具体的には、ピアノチェックの最中に査定員が携帯電話で会社や上司に連絡を取る素振りがあるかどうかが、意図的に時間をかけているかどうかを判断する材料になります。

本来はリラックスする場所である自宅にお友達でも知り合いでもない査定員を招き入れると、ピアノオーナーさんは意識していなくても普段より緊張をしてしまいます。
査定員がお宅に上がらせていただいた直後は、メールでの査定額や取引条件の確認、ピアノを購入したいきさつ、どのくらいピアノを大切にしてきたかという思いなど、お話することがあるのですが、ひと通りお話が終わると査定員は黙々とピアノのチェックをする時間になります。
ピアノのある部屋に査定員を残して他の家事や作業をするわけにもいきませんから、査定員のピアノチェックをただ眺めていなくてはいけません。

ピアノチェックの最中に査定員が携帯電話で会社や上司に連絡を取る姿を目にすると、自分のピアノになにか不具合があるのではないかと不安になりますし、その状況を眺めるしかないピアノピアノオーナーさんは精神的に疲れてしまいます。

そして、ピアノのチェックが1時間以上かけて終了して査定額を提示される頃にはピアノオーナーさんは精神的に疲れていますし、長い時間をかけてピノのチェックをしてくれたのだから、提示された査定額を妥当だと思いやすくなり、あらためて交渉をする元気もなくなってしまいます。

実は自動車やバイクなど様々な買取業者でも使われている手法で、買取業者に査定を依頼したことのある人なら心当たりがあるかもしれません。
ピアノの買取査定額が過去最高になっている今では、意図的に時間をかけてピアノオーナーさんを疲れさせるような業者は減っていると思いたいですし、私コウノも知り合いのピアノ買取査定員も意図的に時間をかける買取査定はしていないのですが、5年ほど前まではよく使われていた手法です。

ピアノのチェックに30分以上かかり、ピアノの買取査定員が携帯電話で会社や上司に連絡を取る素振りがある場合は、意図的に時間をかけている可能性があるので、精神的な疲れに負けず交渉をするようにハッキリと意識を持ちましょう。

いよいよ交渉の山場!提示された査定額に2度は交渉せよ

ピアノのチェックが終了すると、いよいよ最終的な査定額が買取査定員から提示されます。
ここから買取業者がピアノを引き取るまでが納得できる査定額を引き出すための交渉の山場です!

もちろんピアノの状態にもよりますが、一括査定時のメールよりも低い額が提示された場合は、少なくとも2度は査定額の交渉をしましょう。

1度目の査定額交渉のポイント

ピアノの買取査定額はモデルごとの相場ができあがっていて、どの買取業者でもある程度似通った買取査定額に落ち着くのですが、。

ピアノの買取業者としては、ピアノの買い取りは販売するための仕入れにもなるため、今はピアノの買取査定額が過去最高になっているとはいえ、できるだけ安く仕入れたいという思いがあるのが正直なところです。
買取査定員が最初に提示する査定額は、実際にピアノをチェックして判断した買取上限金額よりも若干低い額ですので、1度目の査定額で良しとせずに、ぜひ「もう少しどうにかならない?」という声がけをしてください。

ピアノのチェック後も、当初のメールで提示された査定金額通りに査定額が提示されてもこの「もう少しどうにかならない?」というひと言の声がけをすることが大切です。

2度目の査定額交渉のポイント

1度目の価格交渉で5%から10%は査定額がアップすると思いますが、ここで満足してはもったいない!
買取査定員も1度目の価格交渉がある前提で買取査定額を提示しているので、もうワンプッシュしてみましょう。

2度目の査定額交渉の方法は、査定対象になるピアノのモデルがエントリー・ミドル・ハイグレードのどのランクにあたるかによって異なります。
ピアノのランクごとの査定価格交渉方法はこちらをご覧ください。

「今なら」「何日後までは」に惑わされない

2度の査定額交渉をして、買取査定員から最終的な買取査定額を提示されるときに「今この場で引き取れるなら」や「何日後までなら」という条件を出される場合があります。
その買取査定額が納得できれば、そのまま買取業者にピアノの買い取りをお願いしましょう。

もし買取査定額に納得ができなくても「交渉に応じてくれたし...」「頑張って作業をしてくれたから...」という情に流されて業者への売却を決めてしまう場合がありますが、買取査定額に納得できない場合はその場でピアノの売却を決める必要はありません。

一括査定でメール連絡があった他の業者の手配をすることをオススメいたします。
後日、他の業者に査定してもらって最初の業者にお願いするというのは全く問題ありませんし、一度は買取が完結しなかった最初の業者も状況はすべてわかっているので、今度はお宅に伺ったらとてもスピーディーに買取契約を結んで搬出してくれます。

万一、お宅に伺ったピアノ買取業者がそれでも「この内容に納得していただかないと契約問題になります」など、強硬な態度を表わしたら、そのピアノ買取業者とはご縁がなかったと思いましょう。

専門的な法律のお話は割愛しますが、ピアノの買取契約が結ばれるまでは契約の問題は一切ありませんので、妥協せず納得いくピアノの売却をしましょう!
ただし、買取契約を締結した後は契約の効力が発生します。

コウノはなぜこんな情報を発信するの??

ピアノの査定員が必要以上にピアノを安く買い叩くようなことはないと思いたいですし、ピアノの査定額が思ってたよりも低かったとしても、査定員に無理をさせるようなことは起こって欲しくありません。
あくまでも、買取業者として可能な買取査定額が提示され、ピアノオーナーさんがその額に納得をして気持ちよく搬出したピアノを見送っていただきたいという思いから、この記事を書いてます。

私コウノはピアノの買取査定員を15年経験し、たくさんのお客様とお会いしてきた中で、過去に何度かピアノの買取契約を済まして会社まで戻る間に「やっぱり納得できない!ピアノを返してほしい!」というご連絡をいただくことがありました。

実際にピアノオーナーさんからご了承をいただき買取契約書を交わしているので、丁寧にご説明して気持ちを治めていただくしかないのですが、私コウノをはじめ、ピアノ買取業者はあくまでもピアノオーナーさんにご納得いただいた上で買取の契約を行うべきです。

ピアノは決して安いお買い物ではありませんし、家族の思い出が詰まった大切なものです。
ピアノを使わなくなったのであれば、納得のいく価格で売却をして次のピアノオーナーさんに大切に使ってもらうことがピアノにとっての幸せでもあると思っています。

何度も今ピアノの買取査定額が過去最高になっていると書きましたが、それはつまり日本国内からピアノが海外に転売され、日本国内のピアノが減っている売り手市場になっているからです。

さらに、一括でピアノの買取査定依頼ができる便利なサービスがあるので、ピアノオーナーさんにはぜひこの機会を逃さないでいただきたいと願っています。

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ピアノの買取相場・中古販売相場を家族や友達に伝えよう!

今が過去最高の買取査定額でピアノを処分・売却できるタイミングです!
ピアノの処分・売却に悩んでいる家族や友達に、SNSでピアノの買取相場・中古販売相場を伝えよう!

教えてください!あなたのピアノの買取査定額

1980年以降に製造されたピアノを2010年以降に売却・処分をした方のピアノ買取査定情報を教えてください!

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