ヤマハC2 Chippendaleってどんなピアノ?買取査定の評価は?
ヤマハのグランドピアノのスタンダードとなるC3モデルは奥行きが186cmですが、C2は家庭や小規模なスタジオに導入しやすい173cmの奥行のグランドピアノで、低音もしっかり響かせることができます。
C2の豊かな響きとタッチによる繊細な表現ができるサイズ感は、初めてグランドピアノを購入する方にピッタリでとても高い支持を集めました。
黒い鏡面磨きのピアノの重厚感とはまたひと味違う、高級感のあるアメリカンウォルナットの美しい木目がとても人気です。
中古ピアノとしてとても人気が高いため、ピアノの買取業者としても査定額を下げて買取ができないよりもしっかりと納得していただける買取査定額を提示してピアノオーナー様と共に気持ちよく取引をしたいと思うグランドピアノです。
2021年01月04日時点の買取査定相場は製造・発売時期によって異なります。
※ピアノの状態によって買取査定額が変わります。
また、設置状況(建物の種類・設置階数・エレベーターの有無)によって多くの人手や特殊車両での搬出で費用が掛かる場合は買取査定額から差し引かれる場合があります。
1994年から製造された発売時価格が2,100,000円のタイプ
買取査定相場は401,000円から843,000円ほどで、中古ピアノ販売相場は1,535,000円から1,886,000円ほどです。
2007年から製造された発売時価格が2,400,000円のタイプ
買取査定相場は514,000円から1,077,000円ほどで、中古ピアノの販売相場は1,778,000円から2,185,000円ほどです。
2009年から製造された発売時価格が2,600,000円のタイプ
買取査定相場は571,000円から1,197,000円ほどで、中古ピアノの販売相場は1,923,000円から2,347,000円ほどです。
買取査定時の交渉ポイント
1990年代の特注でサイレントや自動演奏機能を搭載したモデルでは、経年による電子機器の故障や劣化が懸念されるため買取査定ではマイナス(または評価ゼロ)となる場合があります。
2000年代中盤以降のサイレントや自動演奏機能を搭載したモデルの電子機器の劣化はまだ発生していないと思われますが、電子機器に対するに懸念の度合いは業者によって異なるため複数の買取業者で査定をしてもらい、中古ピアノの販売相場を参考に交渉しましょう。
ヤマハC2 Chippendaleの詳細なスペックと買取査定・中古販売相場
ヤマハC2 Chippendaleの発売年・発売時の価格・サイズ・重量・外装の仕上げなどの基本情報と、現在の買取査定・中古販売相場は下記のとおりです。
モデル・型番 発売年 |
ヤマハC2 Chippendale 1994年 |
ヤマハC2 Chippendale 2007年 |
ヤマハC2 Chippendale 2009年 |
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鍵盤数 | 88鍵 | ||
ペダル数 | 3本 | ||
寸法(cm) | 幅:151 高さ:101 奥行:175 | ||
仕上げ | American Walnut Natural Semi-polished | ||
重量 | 300kg | ||
発売時価格 | 2,100,000円 | 2,400,000円 | 2,600,000円 |
買取査定相場価格 | 401,000円~ 843,000円 |
514,000円~ 1,077,000円 |
571,000円~ 1,197,000円 |
中古販売相場価格 | 1,535,000円~ 1,886,000円 |
1,778,000円~ 2,185,000円 |
1,923,000円~ 2,347,000円 |
買取査定・中古販売相場調査日:2021年01月04日